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JUMONJI RADISH 十文字大根

十文字地区で愛される
たくあん漬け用の大根。

十文字地区で愛される
たくあん漬け用の大根。

十文字大根は、高崎市の十文字地区で栽培された、たくあん漬け用の大根のこと。当社では「秋まさり」「干し理想」「漬ひかり」などを栽培しており、全長50cm以上にまで育つのが特長です。

WIND 榛名山麓から吹き下ろされる「大根風」

大根風を一身に浴びて、
完璧な干し具合に。

大根風を一身に浴びて、
完璧な干し具合に。

たくあん作りの工程に、大根を干す作業があります。おいしさのカギを握るのが「風」。十文字町は小高い土地にあるため、風を遮るものが周りにありません。榛名山から吹き下ろされるからっ風(通称:大根風)を、一身に浴びた大根は、完璧な干し具合に仕上がるのです。

SOIL 火山灰が堆積した良質な「黒土」

水はけのいい黒土が、
良質な大根を育てる。

水はけのいい黒土が、
良質な大根を育てる。

大昔、榛名山が噴火したことで、十文字地区の土地には火山灰が堆積し、長い時間をかけて、水はけのいい土壌が育まれました。柔らかく水を通しやすい黒土は、大根作りにピッタリ。良質な味わいの大根が育ちやすく、古くから地元で親しまれています。

HOW TO MAKE TAKUAN 手作りたくあんができるまで

風と土。大自然が生み出した上質な十文字大根は、たくあんに姿を変えます。こちらでは十文字大根の手作りたくあんが、皆様の食卓に届くまでをご紹介します。
HOW TO MAKE TAKUAN
  • 土づくり

    畑を耕し、土の中の細菌やカビ、害虫を駆除。その後たっぷり肥料をまきます。
  • 種まき

    間隔をあけて、大根の種をまいていきます。
  • 間引き、土寄せ

    発芽し、本葉になった大根を間引きします。まっすぐ大根を育てるため、付け根部分に土を寄せて固定する「土寄せ」も行います。
  • 大根を収穫

    いよいよ大根を収穫。50cm以上に育った「秋まさり」や「干し理想」をたくさん収穫します。
  • 干し作業

    葉の部分を紐で結んで吊るし干しに。大根風を浴びて、甘味をたっぷり含んでいきます。
  • 漬け込み

    一本一本丁寧にぬかに漬け込みます。
  • 手作りたくあんが完成!

    熟成期間を経て、手作りたくあんが完成。自社で加工し通販サイトを通して、皆様の食卓にお届けします。

MEDIA メディア情報

  • ※準備中※

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COMPANY 会社概要

会社名
十文字ヴィレッジ株式会社
住所
〒370-3331
群馬県高崎市十文字町416-1
代表取締役
飯野 陽彦
お電話
090-2730-9943

メールアドレス
iino@jumonji.farm
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